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更新情報
Knowledge Quest ツールのアップデート・お知らせを掲載します。重要な修正や新機能はこのページでお知らせしますので、時々チェックしてください。
00 — 目次INDEX
お知らせ一覧
新しい順に並んでいます。タイトルを押すと記事へ移動します。
No.05 — KEEPASYNC PRO
KeepaSync Pro(v3.10)— CSVのドラッグ&ドロップ取り込み・取り込みの大幅な高速化・グラフの追加
KeepaSync Pro を v3.10.1 に更新しました。主な変更点は次のとおりです。
- CSVの取り込み — KeepaのCSVをドラッグ&ドロップで取り込めるようになりました(複数ファイル可)。「ZEN推奨:仕入れ判断用の列だけ取り込む」「LISTIQシートにあるASINだけ取り込む」「Keepaシートを空にしてから取り込む」の選択肢を追加しました
- 取り込みの高速化 — 約3万行のCSV(3ファイル)の取り込みが、約90秒から約26秒になりました(Google Sheets API を追加した場合)
- グラフ — ランキング詳細グラフ(NOTE51000列)と、APIキー不要の価格グラフ(NOTE49000列)を追加しました。グラフ設定はグラフごとに選べるようになり、グラフはセル(幅156×高さ75px)に合わせた大きさで入ります
- 管理パネル — シートの上に浮かぶウィンドウになりました。メニューに「Keepaグラフのみ挿入」を追加しました
- 不具合の修正 — 先頭が0のASIN(洋書など)が同期で空欄になる不具合などを修正しました
INFO
最新版を使うには、ツール配布ページからソースコードをコピーして、Apps Script に貼り替えてください(APIキー・グラフ設定は引き継がれます)。取り込みを速くするには「Google Sheets API」の追加がおすすめです。
使い方・設定の手順・変更内容の詳細は、ツール配布ページの「使い方」と「更新履歴」をご確認ください。
→ KeepaSync Pro の配布ページを開く
更新履歴を見る
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No.04 — YS2MF
Yahoo!ショッピング→MF仕訳変換ツール(ys2mf)— 9月分から請求される「月額システム利用料」を販管費で計上
2026年9月分から、Yahoo!ショッピングの請求明細に「月額システム利用料」が追加されました。
- この項目は、これまでの版でも支払手数料(補助科目 月額システム利用料・課仕 10%)として仕訳に入っています。金額・税区分はYahoo!の利用状況画面と一致することを確認しました
- 売上の件数に関係なく毎月かかる固定費のため、売上原価版を選んでいても販管費の「支払手数料」で計上するようにしました(Amazon(am2mf)の月額登録料と同じ扱いです)。従来版は変わりません
WARN
9月分を売上原価版ですでに変換・登録した場合は、最新版で再変換して登録し直すか、マネーフォワード上で月額システム利用料の仕訳の勘定科目を「支払手数料(原価)」から「支払手数料」に直してください。画面が古いままの場合は Ctrl+F5 で再読み込みしてください。
→ Yahoo!ショッピング→MF仕訳変換ツール(ys2mf)を開く
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No.03 — YS2MF
Yahoo!ショッピング→MF仕訳変換ツール(ys2mf)— 必要ファイルが2つに。売上はYahoo!の「受取明細」ベースで集計するように変更
前日のアップデート後に精算明細と突き合わせたところ、Yahoo!側で出荷日が登録されていない注文(完了・入金済みなのに出荷日欄が空)が売上CSVの出荷日検索から漏れ、売上が計上されないケースが見つかりました。あわせて、請求明細もPDFではなくCSVでダウンロードできることが分かったため、データの取り方と集計方法を見直しました。
必要なファイルは2種類だけになりました
- 受取明細CSV(
receipt_YYYYMM.csv)と請求明細CSV(billing_YYYYMM.csv)を、対象月の分だけ投入してください。どちらもストアクリエイターProの「利用明細」→ 各タブの「ダウンロード」から取得できます(ツールに月ごとの直リンクを表示します)
- 請求明細PDFの印刷→保存は不要になりました(PDFでの取り込みも引き続き可能です)。ファイル名の付け替えも不要です。Yahoo!が付けた名前のまま投入してください(年月の判定に使います)
- 対象期間は自動設定されます。投入したファイルの年月から開始〜終了を自動でセットするので、「何月分を処理するか」の入力は基本的に不要です(手で変えることもできます)
- 最初に「消費税8%(軽減税率)の商品を販売していますか?」を選んでください(次回以降は記憶されます)。いいえ → 上の2ファイルだけで変換できます(売上はすべて10%で計上)。はい → 注文ごとの税率を知るために税率CSV(Yahoo_Shiwake_tax)も必要になり、ツールがその取り方を案内します(税率CSVなしでは変換できません)
- 売上CSV(Yahoo_Shiwake_Uriage)は任意です。投入すると、出荷日が未登録の注文や、受取明細にあるのに売上CSVに含まれていない注文を警告で列挙します
売上の集計方法の変更
- 売上を「売上CSVの注文総額×出荷日の月」から、「受取明細(Yahoo!が売上確定した注文の、実際に受け取る金額)×利用年月」に変更しました。これにより、毎月 受取金額 − 請求金額 = 精算結果(振込額) と仕訳の売掛金の動きが1円単位で一致します(実データ24ヶ月分で確認済み)
- 出荷日が未登録の注文も受取明細には載っているので、売上の計上漏れがなくなります。ゆっくり払いの購入者負担手数料(受け取れない分)や、特典・クーポンの税端数(1円)も自動で正しくなります
- 購入者への返金の回収(請求明細の「〜金額キャンセル分」)は、手数料ではなく売上の返還(課売-返還)として仕訳します
- 請求明細の「印紙税」(コンビニ決済などで Yahoo! から請求される収入印紙代)は、支払手数料ではなく租税公課(対象外)で仕訳します。売上原価版を選んでいても租税公課のままです(9/24追記)
- 手数料の返金や購入者返金の回収の税率判定を見直し、少額の返金やキャンセル済み注文でも元の仕訳と同じ税率になるようにしました(9/24追記)
お願い
WARN
今期分(期首以降の各月)は、受取明細CSV・請求明細CSVを月ごとにダウンロードして最新版で再変換し、マネーフォワードの既存仕訳を削除→登録し直すことを推奨します。
受取明細CSVと請求明細CSVは毎月ダウンロードして保管してください(Yahoo!側で古い月が取得できなくなることがあります)。画面が古いままの場合は Ctrl+F5 で再読み込みしてください。
→ Yahoo!ショッピング→MF仕訳変換ツール(ys2mf)を開く
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No.02 — YS2MF
【重要】Yahoo!ショッピング→MF仕訳変換ツール(ys2mf)アップデート — 手数料仕訳の見直し・入金突合・「売上原価版」追加
メンバーさんからの「仕訳が作成されずダウンロードできない」という報告をきっかけに、実データ12ヶ月分とYahoo!の精算明細画面を突き合わせて全面的に点検・修正しました。
修正した不具合
- 請求明細PDFの「〜金額キャンセル分」(購入者への返金原資の回収)が支払手数料として計上されていました → 手数料から除外し、警告で表示するようにしました
- 受取明細CSVの「〜キャンセル分」(手数料の返金)が一切計上されていませんでした → 支払手数料の返還(課仕-返還 10%/対象外仕)として計上します
- 仕訳が0件でも「変換完了」と表示され、ダウンロードを押すと「データがありません」になっていました → 0件のときは原因(請求明細PDFの月・売上CSVの月・選択期間)を表示し、その場で報告できるボタンを出します
- 請求明細PDFの年月を印刷日(ダウンロードした日)から誤って拾うことがある経路を修正。UTF-8のCSVを開くと列がずれる問題、8%と10%が混在する注文の税率分割、出力CSVのヘッダー(「借方金額(円)」に統一)・改行コードも修正しました
新機能
- 入金突合:月ごとに「受取金額 − 請求金額 = 精算結果」を表示します。Yahoo!ストアクリエイターProの「精算明細」画面の精算結果と一致すれば、取り込んだデータが揃っている証拠です(実データで1円単位の一致を確認済み)
- 手数料を項目ごとに仕訳:PRオプション利用料・各種決済手数料・プロモーションパッケージ利用料・ストアポイント原資などが、補助科目付きで1項目1仕訳になります。0%の項目(カード決済手数料・ポイント原資など)は「対象外仕」で出力します
- 「売上原価版」の選択肢(税理士さん推奨):請求明細の手数料を「支払手数料(原価)」として売上原価の科目で出力できます。同時に ヤフオク/メルカリ/ラクマのツールにも同じ選択肢を追加しました。MF側の科目作成手順は8/25の記事(下)を参照してください。Amazon を含む5ツールとも、既定の選択を「売上原価版」にしました(従来版が必要な場合は切り替えてください。選択はブラウザに保存されます)
- 推奨ダウンロード期間の見直し(※9/18の更新で売上CSVは任意になりました。上の記事を参照してください)
お願い(推奨アクション)
WARN
今期分(期首以降の各月)を最新版で再変換し、マネーフォワードの既存仕訳を削除→登録し直すことを推奨します。
仕訳の内容(手数料の項目別計上・返金や回収分の扱いなど)が旧版と変わっているため、期の途中で新旧の仕訳が混在しないようにするためです。
WARN
受取明細CSVと請求明細は毎月ダウンロードして保管してください。Yahoo!側で古い月の明細が取得できなくなることがあります。ファイル名はYahoo!が付けたまま(receipt_YYYYMM.csv / billing_YYYYMM.csv)にしてください(年月の判定に使います)。※9/18の更新で請求明細はCSVで取り込めるようになりました(上の記事を参照)。
- 変換結果の「入金突合」の精算結果が、Yahoo!の精算明細画面と一致することを確認してから取り込んでください
- 画面が古いままの場合は Ctrl+F5 で再読み込みしてください
- 全ツール共通の「エラー報告」ブロックが白っぽく読めなくなっていた表示も直しました。エラーが出たときは「報告メッセージをコピー」→「報告フォームを開く」で送ってください
→ Yahoo!ショッピング→MF仕訳変換ツール(ys2mf)を開く
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No.01 — AM2MF
【重要】Amazon→MF仕訳変換ツール(am2mf)アップデート — 仕訳不具合の修正と「売上原価版」の追加
メンバーさんからの報告をきっかけに調査したところ、仕訳の不具合が見つかったため修正しました。あわせて新機能も追加しています。
修正した不具合
- Amazonが2026年7月分から取引種類の名前を変更していました(「FBA 在庫関連の手数料」→「FBA手数料」)。旧版ツールで7月分を変換すると、この費用の仕訳が丸ごと漏れます
- FBA在庫関連手数料・調整・返金系の手数料が「返還超過(プラス)」になる月に、仕訳の貸借が逆になっていました(返金のAmazonポイント等で月数百〜数千円規模のズレ)
新機能
- CSV突合チェック:仕訳に反映されない金額があると警告が表示されるようになりました。金額の取りこぼしを自動検出します
- 「売上原価版」の選択肢を追加:税理士さんの助言を受け、支払手数料・荷造運賃を売上原価の科目(支払手数料(原価)・荷造運賃(原価))で出力できるようになりました(月額登録料などの固定費は販管費のまま)。EC物販の粗利・原価率が実態どおりに見えます(従来版もこれまでどおり使えます)
- 補助科目で内訳表示:支払手数料・広告宣伝費・雑収入の仕訳に「販売手数料」「プロモーション割引」などの補助科目が付くようになりました。MFの内訳がひと目でわかります
お願い(推奨アクション)
WARN
今期分(期首以降の各月)のトランザクションCSVを最新版で再変換し、マネーフォワードの既存仕訳を削除→登録し直すことを推奨します。
特に 2026年7月分は仕訳漏れがあるため再変換必須です。
WARN
今後のご注意:2026年7月分からAmazonのトランザクションデータに仕様変更の形跡があります。今後の変換では、出力された仕訳データを必ず確認してから取り込んでください。まだ想定していない種類のトランザクションが増えている可能性があるため、ツールの処理結果に「想定外のトランザクション種類」の警告や「CSV突合差額」の警告が表示された場合は、そのまま取り込まず、画面の「報告用メッセージをコピー」ボタンの内容をZENまで報告してください。
- 売上原価版を使う場合は、先にマネーフォワード側で「支払手数料(原価)」「荷造運賃(原価)」の2科目の作成が必要です。ツールページの「従来版と売上原価版の違い・MFの設定手順(クリックで開閉)」に、実際のMF画面のスクリーンショット付きで手順を載せています(法人=クラウド会計は「当期仕入高」、個人事業主=クラウド確定申告は「仕入金額」の区分に作成します)
- 画面が古いままの場合は Ctrl+F5 で再読み込みしてください
- 気になる点があれば、Discord またはツールのエラー報告機能からお知らせください
MFの設定手順を見る(スクリーンショット付き・クリックで開閉)
事前準備(重要):マネーフォワード会計側で売上原価の科目を2つ作成してから取り込んでください。手順(法人:クラウド会計の画面):
- MFの「各種設定」→「勘定科目」→「損益計算書」タブを開く(※「売上原価」という見出しはありません。「当期仕入高」ブロックが売上原価に相当します)
- 「+決算書科目追加」ボタンをクリックします。ボタンは勘定科目画面の一番下(画面下部に固定表示されているバー)にあります:
開いたダイアログで、カテゴリ「当期仕入高」、決算書科目・勘定科目とも「支払手数料(原価)」、税区分「課仕 10%」を入力して登録:
- 同様にカテゴリ「当期仕入高」で「荷造運賃(原価)」(課仕 10%)を登録
- 科目名はこのページからコピペ推奨(カッコは半角です。全角カッコで作ると取込時に科目が一致せずエラーになります)
完成すると「当期仕入高」ブロックが次のようになります(※画像内の「FBA手数料」科目は本ツールでは使用しません。作成が必要なのは「支払手数料(原価)」「荷造運賃(原価)」の2つだけです):
補助科目は事前作成不要です。仕訳CSVの取込途中で下のような「補助科目の設定」画面が出たら、処理方法が「追加」になっていることを確認して右下の「一括処理」ボタンを押し、続けて「次へ」で進めてください。これで未登録の補助科目がまとめて登録されます(⚠️「一括処理」を押さずに「次へ」だけ押すと、補助科目は登録されず仕訳メモに回ってしまいます)。
※この画面に表示される税区分(例:「Amazon補填」の「課税売上 10%」)は補助科目の初期値にすぎず、取込データは仕訳側の税区分で登録されるため、金額・税額には影響しません。そのまま実行して問題ありません。
取込後は残高試算表(損益計算書)の「当期仕入高」の並びに2科目の金額が入っていることを確認してください。
個人事業主(クラウド確定申告)の場合:手順は同じ(「各種設定」→「勘定科目」→「損益計算書」タブ→「+決算書科目追加」)ですが、区分名が異なります。「当期仕入高」の代わりに「仕入金額」の区分(青色申告決算書の売上原価欄に対応)を選んで、同じ2科目を課仕10%で作成してください。画面の名称がお使いのバージョンと多少異なる場合は、「仕入高」の科目が属している区分に追加すれば同じ結果になります。
→ Amazon→MF仕訳変換ツール(am2mf)を開く
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